派遣保健師と施設看護師の紹介予定派遣【適応障害⑩】

待合のベンチ
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前回は「皮膚科クリニックと転職サイトへの登録」についてお話しました。

今回は派遣会社から紹介された保健師のコールセンター、施設看護師の紹介予定派遣についてです。

 

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保健師のコールセンター

実は新卒のときに勤めた病院での休職期間にも看護師の転職サイトは登録していたのですが、地域が変わったこともあり新しく数ヶ所登録してみました。

派遣は看護師経験がほとんど無かったので難しいだろうと思っていたのですが、ある求人を見てこれだ!と思い登録してみたのです。

 

それは、保健師のコールセンター求人でした。

 

特定健康診査に関することや健康相談などを電話でフォローアップするのが主な仕事で、保健師経験は問わず、コールセンター経験がある人優遇と書かれていたのです。

私にぴったりだと思いました。

 

派遣会社に登録に行きこの求人に応募したいことを伝えると、応募人数が多く短期のため全日程は難しいと言われましたが、なんとか2回出勤できることになりました。

 

勤務初日は同じ派遣会社の派遣保健師と2人勤務でした。

いままでいたコールセンターとは仕組みもやり方も全く違ったので、最初は戸惑いましたが、1時間も電話をかけるとコツが掴め、数件の実績をあげることができました。

2日目の出勤には直接雇用されている管理栄養士と一緒になり、店長からの評価も良いからそのうち直接雇用になれると思うとまで言っていただけたのです。

 

この会社では業務量の関係で保健師は短期でしか雇っていないとのことだったのですが、その後店長より直接雇用のお話をいただき、3年ほど短期でたまに仕事させていただきました。

どんな経験も決して無駄にならない、全てが私の経験になると自信のついた仕事でした。

 

障がい者支援施設のイメージ

短期のコールセンターの仕事が終わった後、派遣会社の担当の方とお話して、夜勤をしたくないのなら施設の常勤看護師はどうかとの打診がありました。

施設看護師は技術が身に付かない、最新の医療から置いていかれるなどデメリットが多いと思い避けていた分野だったのですが、とりあえず見学に行くことに。

 

私は高齢者があまり得意ではなく、学生時代に行った老人保健施設での実習のときに、施設看護師はちょっと違うと感じていたので、見学だけしてお断りするつもりだったのですが…

これがなんと、とても良かったのです!

 

障がい者支援施設で生活介護事業も行っていたので、老人保健施設での実習のときと違い利用者が若いせいか、とても明るく楽しそうな雰囲気。

身体障がい者、精神障がい者、脳性麻痺等の発達障がい者など利用者の疾患も多岐に渡り、珍しい処置もあり勉強になりそう。

 

また、私がNICUで観ていた子たちの中には、将来こういうところで生活をする子もいると思うので、いままでの勉強が1つに繋がっていきそうな感覚。

とにかく私には衝撃的な見学となり、すぐに面接をお願いすることにしました。

 

面接は派遣会社の担当の方と一緒にしていただき、基本的には3ヶ月後に直接雇用で正社員になることが前提の紹介予定派遣ではあるが、派遣期間中に合わなければ辞めることもできると言われ、年収もそこそこの提示だったので、すぐに勤めることに決まりました。

この施設看護師としての経験が、今の私の看護観を形作る素晴らしい経験になるのです。

 

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