ネイルサロンで深爪矯正を始める前って、失敗しないか心配ですよね。
私は20年以上深爪で、綺麗な爪に憧れてはいたのですが、もう深爪を治すことなんてできないだろうと諦めていました。
しかしある日、深爪矯正という方法で深爪を治して、綺麗な爪を手に入れた人たちの記事を見付けて「深爪矯正したい!」と強く思うようになったのです。
結果として私はネイルサロンでの深爪矯正ではなく、自力で深爪矯正することにしたのですが、一度深爪矯正に失敗しています。
深爪矯正で失敗したくないと思っているあなたに、深爪矯正失敗経験のある私が、深爪矯正で失敗しないポイントをまとめました。
初めての深爪矯正で失敗…
私が初めてやった深爪矯正は、ネイルサロンでのジェルネイルでした。
ネイルサロンでの深爪矯正と言っても、深爪矯正専用のメニューを受けたわけではありません。
重度の深爪ではなかったことや、過去にジェルネイルでハイポニキウムが伸びたことがあったので、普通のジェルネイルを選びました。
(近くに深爪矯正をやっているネイルサロンがなかったことや、深爪矯正のメニューは高いのも理由のひとつですが…)
深爪矯正を始める前はこんなに深爪だった爪が、
ここまで伸びて、順調に深爪が治ってきていたのに、
ジェルネイルを辞めたら徐々に深爪に戻ってしまい、初めての深爪矯正は失敗に終わってしまったのです。
私が深爪矯正に失敗した理由
私がやった深爪矯正の方法は、この6つ。
- 爪は白い所を1ミリ以上残して切る
- 爪を道具にしない
- 食器洗い等はゴム手袋を使う
- ネイルオイルやハンドクリームでの保湿
- 1週間に1度の甘皮処理
- ジェルネイルで爪に重みをかける
このうちの「⑥ジェルネイルで爪に重みをかける」が転職によってできなくなってしまったのが、深爪矯正に失敗してしまった1番の理由です。
⑥以外にも職業柄どうしても頻回な保湿ができず、爪が乾燥してしまったことも失敗の理由だったと思います。
深爪矯正に失敗しないためのポイント
私は初めての深爪矯正を失敗してしまった経験をもとに、2度目の深爪矯正に挑戦しました。
2度目の深爪矯正の結果、約2年経ったいまでも深爪には戻っていないので、成功したと思っています!
深爪矯正を失敗して気付いた、深爪矯正に失敗しないたのポイントはずばり、「ジェルネイルを継続すること」です。
もちろんずっとジェルネイルを継続する、という意味ではなく、ハイポニキウムが定着するまではジェルネイルを続けるべきということです。
深爪矯正はハイポニキウムを伸ばすというのが大きなポイントなのですが、伸びてきたハイポニキウムが定着するには一定の期間が必要なのです。
深爪矯正で失敗しないポイントはたった1つ【私が2回目の挑戦で深爪を治した方法】 まとめ
深爪矯正で失敗しないたったひとつのポイントは、「ジェルネイルを継続すること」です。
せっかく深爪を治そうと決意して深爪矯正にチャレンジしても、失敗してしまっては時間もお金も無駄にしてしまいます。
特にネイルサロンで深爪矯正を受ける方は、金銭的なダメージが大きいですよね。
深爪矯正を始める人は深爪矯正期間よりも、深爪で生活していた時間の方が圧倒的に長いので、ちょっとやそっとの時間では深爪を治すことはできません。
深爪の原因はあなたの習慣に起因するからです。
そのため、ある程度の期間はジェルネイルを辞めずに継続することが、深爪矯正に成功する近道。
せっかく決意して始めた深爪矯正が成功するためにも、ジェルネイルは一定期間継続するようにして下さいね。