あなたは深爪だったり爪が小さくて、指先にコンプレックスを抱えていませんか?
私はずっと深爪で、誰かに爪を見られるのが恥ずかしくて仕方がありませんでした。
そのためネイルサロンなんて無縁の場所だったのですが、深爪で爪にコンプレックスを持っている方にこそ、ネイルサロンに行ってほしいといまは思っています。
なぜなら、プロにネイルしてもらうと深爪でも綺麗な指先になることができるからです。
深爪でも出血や傷がなければ、ネイルサロンでネイルをすることはできます。
元深爪の私が初めてネイルサロンに行った経験をもとに、深爪の方におすすめのネイルデザインやネイルサロンに行く前に準備しておきたいことをご紹介します。
深爪でもネイルサロンには行ける!
深爪でもネイルはできるので、ネイルサロンに行くことはできます。
「でもこんな深爪を誰かに見られるのは恥ずかしい…」
あなたと同じように、私もそう思っていました。
でもネイルサロンには深爪の人もいれば、長い爪の人も来る。
そう、ネイリストは深爪なんて見慣れているので、恥ずかしがる必要なんてありません。
「勇気を出してネイルサロンに来てみたけど、深爪への反応ってこんなもん?」
と拍子抜けしてしまうほど、なんの反応もないと思います(笑)
逆に私は、深爪で爪にコンプレックスを持っている人にこそ、ネイルサロンに行ってほしい。
私もかつては深爪だったので、深爪で爪が小さくて恥ずかしい気持ちはわかります。
しかし、ネイルサロンで綺麗にネイルしてもらうと、それだけで爪が綺麗に見えてくるのです。
(プロにやってもらうので、当たり前かもしれませんが…)
またジェルネイルとケアを続けることで、深爪を治すことができるかもしれません。
深爪の人がネイルサロンでやって欲しいネイルデザイン
「でも深爪で爪が短いから、どんなネイルデザインも似合わないし…」
そうですよね、深爪だとどんなネイルデザインをオーダーすれば良いのか悩んでしまいますよね。
でも、大丈夫。
小さい爪だからこそ似合うネイルデザインがあるのです。
小さい爪のことを、ショートネイルと呼びます。
ショートネイルは仕事や家事の際に邪魔にならず、爪を短く保つので清潔感もあります。
そんなショートネイルにおすすめのデザインを4つご紹介。
派手なカラーの単色塗り(ワンカラー)
深爪のような短いショートネイルには、派手なカラーを塗っても派手になりすぎないというメリットがあります。
ボルドーやブラック、ネイビーなどの派手なカラーを長い爪に塗ってしまうと、魔女のような派手さを感じてしまいますよね…。
その点、ショートネイルであればビビットなカラーでも派手になりすぎず、元気でかわいらしい印象に仕上げることができます。
ピンクやベージュなどの肌なじみの良い色(オフィスネイル)
深爪のような短いショートネイルには、薄ピンクやベージュなどの、シンプルでナチュラルなネイルもおすすめです。
肌なじみの良いカラーを選ぶことで、ショートネイルが持つ清潔感より引き立てることができます。
オフィスでの仕事や冠婚葬祭など、どんなシーンにもマッチします。
ラメやホログラムを使ったキラキラネイル
深爪のような短いショートネイルには、ラメやホログラムを使ったキラキラネイルも派手になりすぎないので、おすすめです。
ラメやホログラムはネイルサロンでも比較的安価なので、お財布にも優しいですしね。
ストライプなどの個性的なデザインネイル
深爪のような短いショートネイルには、個性的なデザインもかわいらしくておすすめです。
またストライプなどの縦の流れがあるデザインにすると、目の錯覚で爪が長く見えるので、指も長く綺麗に見せることができますよ。
深爪の人が初めてネイルサロンに行くときは?
おすすめのデザインがわかったところで、深爪の人が初めてネイルサロンに行く前に準備しておいた方が良いことはあるのでしょうか?
準備しておいた方が良いことは、特にありません。
爪を伸ばせる環境であれば伸ばしておいても良いですが、無理に伸ばす必要はありません。
ネイリストはプロなので、短い爪や深爪でも綺麗に仕上げてくれますからね。
しいて挙げるとすれば、どんなデザインにするかあらかじめ考えておくと良いでしょう。
ネイルサロンによっては、予約の段階でネイルデザインを聞かれるところもあります。
ネイルデザインを決めずにネイルサロンに行くと、爪のケアをしてもらっている間にデザインや色を決めなければなりません。
慣れていないと焦ってしまい、好きなデザインや色を決められないかもしれませんからね。
ネイルデザインの選び方
「でも、どんな風にネイルデザインを選んだらいいのかわからない」
そんなあなたに、ネイルデザインの選び方とコツをご紹介しますね。
まず、深爪の方に似合うネイルデザインは、この4つでした。
- 派手なカラーの単色塗り(ワンカラー)
- ピンクやベージュなどの肌なじみの良い色(オフィスネイル)
- ラメやホログラムを使ったキラキラネイル
- ストライプなどの個性的なデザインネイル
この中から選んでも良いのですが、ネイルサロンによっては持ち込みのデザインはやってくれないところもあるのです。
そのためネイルデザインの決め方としては、一番最初にネイルサロンのホームページをチェックしましょう。
ネイルサロンのホームページには、提供しているメニューと価格が書いてあります。
そのため、そのメニューの中から選べば確実に同じデザインを施術してもらうことができるのです。
ネイルデザインだけあらかじめ決めておけば、後はカラーを決めるだけ。
色はネイルサロンにカラーチャートと呼ばれる色見本があるので、実際にそれを見ながら決めることができます。
深爪でもネイルサロンに行ける?【ネイルデザインの選び方とショートネイルのおすすめ4選】まとめ
深爪の方でも、ネイルサロンでネイルを楽しむことはできます。
爪が小さくても綺麗にネイルしておくだけで指先が綺麗に見えますし、コンプレックスが少しでもなくなるかもしれません。
「やっぱり深爪を見せるのは恥ずかしいから、少しでも早く爪を伸ばしたい」
という方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
初めてのネイルサロンデビューが、あなたの満足のいくものになりますように。