「顔の脂肪吸引を受けてみたい」
「興味あるけど後悔しないかな?」
「顔の脂肪吸引は顎下だけでも意味ある?」
そんなお悩みで検索をかけてこの記事に辿り着いたあなたに、私の顎下脂肪吸引体験談をお話ししちゃいます!
顔の脂肪吸引を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
顔(顎下)の脂肪吸引を受けようと思ったきっかけ
私が顔の脂肪吸引を受けようと思ったきっかけは、結婚式に参列したときの写真に衝撃を受けたからです。
結婚式の写真を見返してみると、フェイスラインはぼやけているし、二重顎がひどい。
昔からどれだけ体重を落としても二重顎がなくならなかったので、二重顎は体質だと諦めていたのですが、それにしてもひどい。
YouTubeなどで二重顎をなくすマッサージやストレッチを試みるもほぼ無意味。
そこでたまたま目についた美容クリニックのホームページに書いてあった、脂肪吸引にに頼ってみようかなと思ったのがきっかけでした。
顔(顎下)の脂肪吸引を受けるときに検討した5つのポイント
脂肪吸引を受ける前に、私がクリニックと執刀医を決めたポイントをお伝えします。
- 症例写真
- 施術部位
- 金額
- 通いやすい立地
- アフターフォローの有無
詳しい内容は需要があれば別記事で解説します。
顔の脂肪吸引を受ける方は頬と顎下セットで受ける方が多い印象ですが、私は顎下だけにしました。
その理由ももし気になる方がいれば、別記事で解説できればと思います。
顔(顎下)脂肪吸引のビフォーと手術当日の写真
それではみなさん気になっているでしょう、顎下脂肪吸引前と手術当日の写真をお見せします!
Before
After
術後すぐこの変化はめちゃくちゃ嬉しかったです。
ちなみに傷口は私の場合、顎に1箇所のみでした。
顎下脂肪吸引の手術当日の流れと感想
写真を公開したところで、手術当日の流れなど体験談をお話ししていきます。
手術当日の流れ
10:30 クリニック到着、洗顔や着替え、術前の写真撮影、医師にデザインをマーキングしてもらう、点滴や心電図の準備
12:30 手術開始
13:00 手術終了
13:30 身支度を整えて帰宅
顎下脂肪吸引手術の感想
手術は静脈麻酔で行ったのですが、医師の方針で麻酔のキレを良くするために、あまり深くかけないようにしていたらしいです。
そのため、手術中に意識は戻っていました。
当たり前ですが局所麻酔も併用していたため、痛みは全くなかったです。
あらかじめYouTubeで手術動画を見ていたので「こんな感じなんだー」と雰囲気がわかり、私は逆に安心できました。
(執刀医が別人のクリニックもある、という噂もネット上で見かけたので…)
痛みはないのにガシガシされてる感じが面白かったです。
手術中の痛みは全くなかったのですが、顎下に局所麻酔をする時には痛みがありました。
静脈麻酔の効き始めで、まだ意識があったのですが「ちょっと痛いよー」と思っているうちに眠ってしまったので、痛みが心配な方は最初の点滴と局所麻酔を打つ時だけ耐えられれば大丈夫だと思います。
手術が終わった後は多少のふらつきはありましたが、麻酔のキレも早く、休むことなくすぐ帰宅できたので良かったです。
口周りは歯医者で麻酔したような感覚だったので、完全に麻酔が切れるまでは飲んだり食べたりは違和感がありました。
帰宅後、局所麻酔が切れてきた感じがしたため、ロキソニンを飲んでからご飯を食べました。
このときはまだ口が大きく開きませんが、食事は問題ありません。
20時前くらいにそこまで強い痛みではありませんが、脂肪吸引したところがじわじわしてきました。
21時過ぎにロキソニンを内服し、お蕎麦を食べました。
口はお昼よりは開くが大口はできず、上を向くと突っ張る感じが強いです。
痛み止めを飲んでいることもあってか、食事や日常生活で特に困ったことはありませんでした。
【体験談】顔(顎下)の脂肪吸引受けてみた!後悔してる?まとめ
いまのところ顎下の脂肪吸引を受けて後悔してることはひとつもありません!
むしろコスパ良すぎと思っています。
術後1週間、1ヶ月、3ヶ月と写真付きで記事をアップ予定なので、気になる方はぜひチェックしてください。